ここまでくると得手・不得手や個人差による好みが大きい
遂にデヴィアントシリーズも幅60mmに突入。待望の入荷ということで即購入。軽くレビュー。 幅50mmのデヴィアント+から実に10mmの増加。前作のデヴィアント5と比べても幅5mmアップ。更には重量も1gアップの調整が入った。幅5mmアップに対してたった1g増・・・?もう見るからに横長のシルエット。意図的に直径と幅が一緒のワンドロップの「ワントゥーワン」に対してこちらは完全に幅が直径を超えてしまった。大人でも人差し指から小指まで4本フルに使わないと握れないのがその幅広さを物語る。形状に大きな変化は特にないが、リムは内側が重量配分の為かナナメに削られている。性能に関係ないがアウトライアー・デヴィアント共に6からオーナーのブランドンのシグネチャーモデルになっている。使用感は前作5とほぼ変わらない。振出しはバイメタルに近く、モノメタルながらスリープの伸びは素晴らしく、幅に対してパワー不足は一切ない。重量も重い部類だが動かし辛さは感じられず、どちらかと言えば安定感へとしっかり転化されている印象。性能としては素晴らしいが、ここまで幅広になるとトリックに対する得手不得手や個人の好みによる使い勝手の差も大きい。ボヨンボヨンやポッピンフレッシュ等の縦コン技やホップ系に対する相性はすこぶる良いが、ゴチャ系やアトムマウント、ダブルオアナッシング等の複数のストリングに対して選択的に乗せる技に対しては少しでも気が抜けると容赦無くまとめて他のストリングに乗ってしまう。いっそのこと複雑な載せ替えが少ない5Aに新境地を見出してみるか・・・? 性能は文句ないが使い手をかなり選ぶ機種。メーカーの標語(?)よろしく「僕のヨーヨーが広いんじゃない。君のヨーヨーが狭いんだ」を地で行く潔さ。購入するならしっかり検討しましょう。










